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魔法少女カスミの大冒険~黒猫のウィズプレイ日記~

2014年3月15日土曜日

【魔道杯】トーナメント二段〜四段使用デッキ

前回の記事で予告させていただいたとおり、私の二段〜四段デッキを紹介します。
本来は魔道杯前に紹介できればよかったのですが、それができず申し訳ありません。
少しでもこの記事が、魔道杯中に昇段してつまづいてしまった方などの助けになれればと思います。

特に三段に関しては、Twitterの相互さんの全面的なアドバイスがあってこそ生まれたデッキ構成です。この場で改めてお礼を申し上げます。


【二段】
主に夢幻の魔道杯で使用していたもの。

私はヴァレンティナにエイラを使用して最速6Tデッキで無双していましたが、二段は比較的ぬるいので8Tでも優勝できます。7Tを目指しましょう!
今回の魔道杯で二段にいるレベルの方がお持ちであるだろうイベントカードと、ガチャから入手しやすいカードからの二段のキーカードは、このデッキの右3枚のカードになります。

【二段お手軽キーカード】
闇狼:言わずと知れたA+強カード。(画像では進化していませんが)
強力なSアタッカーがいなかったり、全体の火力が足りない場合は覚醒させるのも手でしょう。

イーライ:ガチャ産で最も入手しやすく、育成も楽なシャッフル要員。ベースになるカードを含めて5枚で全覚醒させることができます。
しかし1覚醒だけでも格段に使い勝手がよくなるので、2枚しか持っていなくても5枚揃うのを待たずに早く覚醒させておくと良いと思います。
ただし、被りがない方もお気を落とさずに。私は潜在能力のない時に二段にいたのですが、普通に3Tシャッフルでも便利でしたw


そして、後述の私流四段デッキでもかなり重要な役割を持っています。

白パッツァ:先月開催されていたイベント、ショコラフォレストの報酬です。
残念ながら分散型ではありますが、それでも条件なしで1.8倍のASは強いです。一番右に配置して、残った敵のHPを全て削ってしまいましょう!

リスリ:一月に開催された、旋律の魔道杯の累計報酬です。
共に未覚醒の状態であれば、闇狼を凌ぐ強さを誇ります。3Tチェインは5Tより使い勝手が良く、7T魔術持ちなのでいざという時の事故で少しでも得点やBPのロスを抑えるのに役立ちます。
元からデッキの火力が足りていない場合は、エーテルを使用して6Tにしておいても良いでしょう。いずれ三段でも役に立つからです。

ノエル:二段攻略カードとしてはかなり有名な、この中でも随一のお手軽カード。
私はエイラがいたため使用しませんでしたが、有力なアタッカーがいない場合は連れて行くべきカードです。
私は3枚しか持っていないため画像は2覚醒ですが、3覚醒すれば安定度の上がるパネルブーストが開放されます。


覚醒させれば、素の攻撃力はSランクのアタッカー並みになります。そこから放たれる6ターン魔術は、戦力の足しになります。
ASが分散型全体攻撃なので、パッツァと同じく一番右に配置しましょう。


【三段】
今回の魔道杯での使用デッキ。
個人的にこの段位は苦手なので、早く抜け出したくてずっと温存していたエーテルの使用を解禁しましたw
こんな感じでコストオーバーをしていたので、黄昏級でレベルを上げて挑戦。

三段はどちらかというと水単色デッキの方がポピュラーですし、ソフィなどがいてそれで7Tが出せるならその方が良いです。
7Tで優勝安定、8Tでもタイム勝負を制すれば…!

私が使用したのは、そんな水単色デッキが組めない人向けの雷3水2デッキです。

ここではエイラとリスリに一つずつエーテルを使用しましたが、6T魔術持ちカードがデッキの火力不足を助けてくれることがあります。(Twitterのくろさん、ありがとうございます。)
四段の戦力には自信があり、早く三段を抜けたくて悩んでいるのてあれば、このようなエーテルの使い方をすると良いかもしれません。
雷魔術を使う場合は、ボス戦では水パネルを積極的に踏むようにしましょう!
このデッキの場合、魔術×2のみで両サイドの敵は倒れました。


【四段】
昇段して第一戦からしばらく勝ち越した自信作です。

ヴィーラは二段のキーカードと違いお手軽とは言い難いですが、このカードがなければ現時点での私の四段6T安定はなかったので、ここではヴィーラ使用デッキであることを前提として書かせていただきます。

ヴィーラは、多色デッキにすることで飛躍的に火力が増します。
そして、多色デッキにするためにピン差しすべきカードがシャッフル持ちカード(できれば雷)です。
そうです、またお手軽キーカードの一角、イーライが活躍してくれます。笑

ボス戦を考慮して、理想的な構成は
ヴィーラ、非特攻アタッカー三体、雷シャッフル
となりますが、特攻アタッカーは2体までならきちんとボス戦を2Tで終えることができます。
よって、チェインや快調が複数いなくても大丈夫です。
このデッキの場合は、1T目はヴィーラとメルマナが中央、フレイとステファーヌがそれぞれ両サイドの敵を一体ずつ倒すことになります。

また、道中でも水をヴィーラとメルマナ、火をフレイとステファーヌが攻撃するようにターゲティングすることが重要です。
ターゲティング不要デッキを組むことは、ブラムドを持っていない新参無微課金プレイヤーの場合はかなり厳しい場合が多いと思われるので、ここは仕方がありません。

そして、このデッキでの初戦結果がこちら。

現時点では、6Tだと確定で優勝することができます。場合によっては8Tでもタイム勝負で入賞できることもあります。


以上が、私のトーナメント用デッキの紹介になります。
長文にもかかわらず、ここまでお読みいただきありがとうございました!
引き続き、目当ての報酬ゲットに向かって頑張っていきましょう!!

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