タイトル

魔法少女カスミの大冒険~黒猫のウィズプレイ日記~

2014年6月13日金曜日

【アスモデウス】Demon's Blader 回復変換なしノーコンデッキ

今回で3回目となりました、Demon's Blader。
なんと今回は時間限定で魔力0のキャンペーンが設けられ、ノーコンがそれまでできていなかった人や高速周回に挑戦したい人が様々なデッキを試行錯誤しているなという印象でした。

そんな中、Twitterの様々な方のデッキを参考にし(特にロノさん:@ronowiz のデッキの基本方針に倣っています)私もついにノーコンを達成いたしました!

私はルリ(8%回復/7T変換)とユスティー(3チェイン15%回復/7T変換)の回復変換精霊を持ってはいるのですが、このDemon's Bladerでは変換カードを2枚入れる余裕がないことが多く、特に7T変換の6T変換と比較しての使いづらさが顕著に出てしまいます。

そこで、構築したデッキがこちら。
回復量を捨て、火力と6T変換を取ったデッキです。
そして、前述のロノさんの基本方針である、遅延2蘇生2を反映させています。

覚醒状況は、リタと生贄のモガがフル、アスカが1です。
本来はアルフのHPも上げておいた方がノーコン率は上がるのですが、イベント要員は被りカードでしか覚醒させないというマイルール上、することができませんでした。

そして、生贄モガの代わりに選択すべき助っ人はこのデッキの場合二択になります。イレーナフィオナです。
どちらも、優秀な回復遅延精霊になります。そして過去の限定精霊なので、もう相互さんに頼るしか術はありません(ありがとうございます)。
そして、回復量の関係でイレーナの方がよりノーコン率が上がります。私は今のところ、イレーナを呼んだ回はノーコン率100%です。

Demon's Bladerでの基本戦術に関しては、他の有名ブログさんなどで多数取り上げられているため、この記事はデッキ構築ヒントのためのものとしてここでは割愛させていただきます。

このデッキに関して特別な点があるとすれば、遅延と蘇生は贅沢に使った方が良いなと感じたということです。HPがまずいなと思ったら、通常攻撃前だろうと遅延です。
ボス戦の場合、弱体化前は禁止。画像のように、左の敵よりアスモデウスのターン数が少ないときなら大丈夫と覚えておきましょう。(私も何度かやらかしました。)
弱体化直後でなくとも、上の画像のようなときに遅延しておかないと、回復量がとても追いつかないためコンティニューが確定になってしまいます。

そんなこんなで、ノーコンクリアを3度達成しました。
このデッキにしてからは、3/6回なのでちょうど50%の確率です。そして、前述のようにイレーナを呼んだ回は2/2回で100%(6月13日早朝時点)です。
追記:コツを掴んでからはフィオナでもノーコン安定するようになりました。


6Tアタッカー変換と遅延を一体ずつ、蘇生を二体持っているという条件付きにはなってしまいますが、回復変換なしで構築したデッキでもノーコンを達成することができると証明できました。

そして、MANGOさんはアスカがルドルフ(7T変換)、アルフがメイランという私のデッキより厳しい条件で何度かノーコンされたので(参照:http://blog.livedoor.jp/nonbiriwizuru/archives/1004357843.html)、クイズ力とパネル運次第では6Tアタッカー変換を持っていなくともノーコン達成の可能性は十分にあるようです。変換難民の鑑ですね。

それでは、残りの時間、そして次回以降も頑張っていきましょう!

0 件のコメント:

コメントを投稿